SEO レピュテーション(評判管理)

「~業界」と呼ばれる世界には夫々、その業界特有の専門用語や業界用語があります。それは小難しい横文字であったり、字面だけでは何の事だかサッパリ分ら ない奇妙な言葉であったり、兎に角、その分野に対する知識や関心のない人間では「日本語でおk」としか言いようのないワードがあらゆる業界に存在していま す。当然ながらSEOの世界にも専門用語は存在しており(というか「SEO」自体、「IT業界」における専門用語?)、そんな中でも私が特に不思議に思った言葉を紹介したいと思います。


その言葉とはズバリ、「パンダ・アップデート」!

 

 

愛嬌のある響きで記憶に残りそうな言葉ですが、字面だけを見て意味を予想するのは結構難しくありませんか?私も色々と想像力を働かせてみましたが、結局 「何かがアップデートされることなんだろうな」程度のところまでしか思考を進めることは出来ませんでした。(もし「パンダ・アップデート」というバンドが 存在していたら、荒木飛呂彦先生はスタンドの名前としてそれを採用したに違いありません)


で、結局パンダ・アップデートってなんなの?というところですが、先ずは「パンダ・アップデート」で検索をかけてみて下さい。検索結果の一覧に、「パンダ・アップデート(ファーマー・アップデート)」という表記が散見されるハズです。つまり「パンダ・アップデート」とは、「ファーマー・アップデート」の通称なのです。


「ファーマー・アップデート」は、電子機器を制御するための基本的なソフトウェアである「ファームウェア」を更新すること。Googleがこれを行ったことによって、検索エンジンのアルゴリズムが大幅に変更されました。アルゴリズムの変更が行われると、それまでのSEO対策のセオリーが全く通用しなくなることもあり、SEO対策をメインの事業に据えている企業にとっては結構なマイナス作用となります。「パンダ・アップデート」などというキュート&キャッチーな通り名を持っているわりには、中々にして凶悪なイベントなのです。


ただこれはあくまでも「SEO対策」という観点から見て凶悪なだけであって、一般のユーザーにはプラスの作用をもたらしてくれる可能性が高いです。なぜならパンダ・アップデートは例えば他のサイトからコンテンツをコピーしただけの役に立たないサイトのような、品質の低いWEBサ イトのランキングを下げることを目的にした施策だからです。ただ必ずしも全てがプラスに作用すると断言できるわけではありません。例え優れたオリジナルコ ンテンツでも、グーグルの新しいアルゴリズムから「低品質である」とみなされてしまったらアウトなわけで、それによって優良サイトのランキングが下がって しまう可能性もあるわけです。「可能性がある」以上、「全てがプラスに作用する」とは断言しにくいのです。


最後に、「なぜパンダなの?」という皆さんの疑問を解決して今回のブログを終了させて頂きます。この理由はいたってシンプルなもので、「ファーマー・アップデート」の開発チームの中心人物が「Panda」という名前のエンジニアであったから、だそうです。オチがなくてほんとごめんなさい。さらに詳しく知りたい方は、海外SEO情報ブログを参照してみて下さい。

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